ノートPCのWindowsとLinuxのデュアルブートは問題無し

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ちょっと今回は独自の考察を交えたグダグダ雑談でもさせて下さい。あくまで個人的な考えであることを前以て補足致します。

タイトル通り、率直な意見ですが…

ノートPCでもWindowsとLinuxのデュアルブートは全く問題無いと管理人は考えます

OSをわざわざ二つ入れることに否定的な意見が多い各所の記事を読んだ上で、私は敢えて逆張りをさせて頂きます。

まず、どうして各所で止めた方がいいと言われているのか。大まかに言うと下記の2つが危惧されているからです。

・パーティションの複雑化
・システムアップデートによるトラブル

確かにこの2つはかなり厄介な問題でもあります。誤って不必要と思ったパーティションを削除すると途端にOSが起動しなくなる恐れも孕むでしょう。

また、未だ頻繁に行われるWindowsアップデートも時には不必要な作業までしてしまいLinuxを起動させなくする恐れも充分にあり得ます(と言うかあるらしいです)。

その2つの問題を同時に解決する方法、それが…!

SSDとSDメモリーカードによる変則デュアルブートの術!!

そう…管理人が購入したVAIOちゃんのジャンクPCにはついているんですよ。やつが。

SDメモリーカードのスロットが!!(※しれっとメモステDuoのスロットも!)

ざっくり手順を説明しますと

1)まず初めにフォーマットしたSSDにWindowsをインストール

2)SDメモリーカードにISOイメージを書き込んでスロットに挿入

3)PC起動時にBIOSを立ち上げてUSBドライブを起動最優先に変更

4)Ubuntuをインストール

この方法でSSDとSDメモリーカードにOSを完全に分離させてしまえばいいと思います。

考え得るデメリットは今のところないはずですが、強いていえばOSを切り替える度にBIOSを立ち上げてドライブの起動順序を変更しないといけないのがやや手間っぽい。

「だったらVirtualBoxなど最初から使えばいいじゃん」と言うプギャーな声が数多く聞こえてきそうですよね。

仮想環境を作ればとても簡単ですけど、増設しても所詮8GBメモリしかもプロセッサーがCeleronでは端から論外でしょう…。

ミドルからハイエンドのPCであれば全然それでいいですけどね!悲しきかな、このVAIOは9年落ちのローエンドPCですから!!

と自論の展開ですが、やはりデュアルブート然りマルチブート環境を安心して使うにはドライブを分けるのが最も安全且つ安心だと思います。

SSDのメーカーと同じキングストンの64GBメモリーカードを購入したのでこやつにUbuntuを導入したいと思います。


キングストン microSDカード 64GB UHS-I U3 V30 A1対応 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas React SDCR/64GB

SDメモリーカードじゃなくてメモリースティックの方にOS導入しても面白いんですけど、自分の知る限り32GBがMAXな上に値段も遥かに高ぇので諦めました!!!

WinOSのアップグレード問題など課題は残りますが、これでデュアルブートはバッチリだね!!!

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